自分にはやりたいことがある、その夢は決して難しくないと思っている いつか叶えたいでも本当にできるのか不安になってしまう昔からそうだ何かしら不安にならないと考えてえしまう、過去を思い出しては悲しくなり自己嫌悪に陥る、幼稚園の時バスで隣に座った女の子を泣かしたこと、飼っていた鳥の桜を死なせてしまったこと

過去を受け入れるのはそう簡単なことではないでも受け入れるんだ、前に進むために。 この世に生を受けた以上生きなば

last

 旅は終わる、始まりがあるように終りもあるそれは人生にも似ているような気がしてならない起承転結。悲しさも混じりバスに乗って新潟に帰る。